縄文犬に 「飛丸」の愛称


 縄文時代後期の藤原観音堂遺跡から発掘され、飛ノの台史跡公園博物館に復元像が展示されている縄文犬に「飛丸」の愛称が付いた。入館者にアンケートで愛称を募ったところ、三百二十八人から応募があった。縄丸、飛太などいずれも似つかわしい愛称があった中、二十五人と一番多くの人が命名した「飛丸」に決定した。

 縄文時代、犬は狩りに欠かせないパートナーだった。市内では四ヶ所から発掘されている。大陸からの渡来犬との交配を重ねながら犬の歴史も推移し、今日、秋田犬や紀州犬、柴犬など天然記念物に指定されているが「飛丸」がその先祖というところ。

船橋市民新聞 2001年 4/1発行 第30号掲載


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