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投稿者:rampo 投稿日:2000年11月29日(水)19時04分25秒
タクシーやフィフス・エレメントのリュック・ベッソン監督、主演のジャンヌ・ダルク役はミラ・ジョヴォヴィッチ。共演はすごい人が顔を揃えている。シャルル王太子役のジョン・マルコヴィッチ、シャルルの義母のヨランド役のフェー・ダナウェー、神の声(?)のダスティン・ホフマン。特に強烈なインパクトを放っているのがフェー・ダナウェーである。音楽はエリック・セラ。
イギリスとの100年戦争が激化し、不安定な情勢になっていた1425年頃のフランスから物語は始まる。13歳の少女ジャンヌ・ダルクの住む村がイギリス軍の攻撃を受け
ジャンヌをかくまった姉が目の前で無惨に殺されるのを見てしまい、自分自身を責めてしまう日々を過ごす。ジャンヌが17歳の時、フランスの王太子シャルルに謁見し、
神のお告げに従いフランス軍の指揮をしたいと申し出る。彼女の説得力と不思議な魅力にシャルルと義母ヨランドも彼女を神の使者として認め、軍を率いることを認める。戦闘の前線にジャンヌが加わりフランス軍は活気を取り戻し劇的な勝利を収め、新君主シャルル7世が誕生する。やがて彼女の発言が国王の権威を脅かすのではないかと懸念した重臣たちがイギリス軍に売り渡してしまう。宗教裁判にかけられ最後まで自分の信念を曲げない彼女は19歳で火あぶりの刑で処刑される。
リュック・ベッソン監督は戦争のシーンでは目を覆うような殺りくを見せて戦争の恐ろしさを表現し、宗教と政治という関わりについては映画を見る人に判断を任せているように感じた。
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