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ストーリー:
懐かしいメロディーに、昔出会ったある男のことを思い出したマックス(ブルーイット・テイラー・ヴィンス)は、質屋の店主にその男の数奇な人生について語りはじめた。
それは丁度新しい年・1900年を迎える晩のことだった。客船バージニアン号の機関士ダニーは客室に置き去りにされていた赤ん坊を見つけた。孤児のその子を引き取って船の中で育てることにした。新しい年に因んで、名前を「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」と付けた。ある日船のパーティールルームにあるピアノの音を聞いた1900少年は、夜中にこっそり忍び込み弾いてみた。それからというもの、すっかりピアノの魅力にはまり、ヒマさえあればピアノを弾く毎日を送っていた。アメリカとイギリスの間を行き来する船の上でそんな日々を過ごすうちに数年が経ち、成長した1900(ティム・ロス)はバージニアン号のバンドに参加する天才ピアニストなっていた。その頃同じバンドでトランペットを吹いていたマックスと友だちになったのだった。生まれてから一度も陸に上がったことのない、また上がってみたいと思ったことも無かった1900だったが、乗客のある女性に恋をし、降りる彼女を追って陸に上がることを初めて決心するのだった。
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