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海の上のピアニスト(La leggenda del pianista sull'oceano (IT)/The Legend of 1900 (US))


作品データ:
制作:1998年イタリア/監督:ジュゼッペ・トルナトーレ/出演:ティム・ロス、ブルーイット・テイラー・ヴィンス
 

ストーリー:
懐かしいメロディーに、昔出会ったある男のことを思い出したマックス(ブルーイット・テイラー・ヴィンス)は、質屋の店主にその男の数奇な人生について語りはじめた。

それは丁度新しい年・1900年を迎える晩のことだった。客船バージニアン号の機関士ダニーは客室に置き去りにされていた赤ん坊を見つけた。孤児のその子を引き取って船の中で育てることにした。新しい年に因んで、名前を「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」と付けた。ある日船のパーティールルームにあるピアノの音を聞いた1900少年は、夜中にこっそり忍び込み弾いてみた。それからというもの、すっかりピアノの魅力にはまり、ヒマさえあればピアノを弾く毎日を送っていた。アメリカとイギリスの間を行き来する船の上でそんな日々を過ごすうちに数年が経ち、成長した1900(ティム・ロス)はバージニアン号のバンドに参加する天才ピアニストなっていた。その頃同じバンドでトランペットを吹いていたマックスと友だちになったのだった。生まれてから一度も陸に上がったことのない、また上がってみたいと思ったことも無かった1900だったが、乗客のある女性に恋をし、降りる彼女を追って陸に上がることを初めて決心するのだった。



 

サーチ:
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cover

「海の上のピアニスト」

出演:ティム・ロス 他

監督:
ジュゼッペ・トルナトーレ

DVD/日本ビクター
(2000/09/22)125分



レビュー:

投稿者:rampo  投稿日:2000年11月09日(木)10時36分50秒

監督:「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。
主演ティム・ロス。共演はブルーイット・テーラー・ヴィンス。
音楽は「アンタッチャブル」のエンニオ・モルリコーネ。
1900年、移民をアメリカに運ぶ豪華ヴァージニアン号がこの物語の始まりである。
ダンスホールのピアノの上に捨てられた赤ん坊を黒人機関士は1900年生まれにちなんで「ナインティーン・ハンドレット」と名前を付け船底で育てた。やがてピアノと出会い天才ぶりを発揮していく。この船を自分の世界とし、決して陸に上がろうとしない主人公の葛藤を繊細に描いている。
JAZZの創始者とのピアノでの決闘シーンがあるのだがその部分は私個人は、せっかく良い雰囲気で来たところを少し質を落としたのかなと思う。これは観る人によって趣味が分かれるところであろうが…
エンニオ・モルリコーネの音楽がこの映画をとても上手に表現している。